食品流通業を巡る情勢は、食の安全・安心を求める消費者意識の高まり、IT革命と言われる情報化の進展、経済社会のグローバル化、少子高齢化の進展と人口減少時代への突入、環境意識の高まり、輸入農産物の増加など大きく変動しています。
これら諸情勢の変化に対応して、農林水産省は、卸売市場の機能の高度化及び食品の安全・安心に対応した市場の品質管理の高度化を図るため、卸売市場法の抜本的な改正、JAS法に基づく食品表示制度の充実強化及び牛肉トレサビリティ制度の実施など消費者の求める食品や情報の提供を円滑かつ迅速に行い得る効率的な食品流通システムの構築等の施策を推進しております。
本データ集は、このように変化する食品流通の現状とそれを取り巻く社会的経済的環境を客観的に把握し、変化に即応できるよう最新の統計資料を中心に収集・整備し、取りまとめたものです。これまでにない食品流通に関する総合的な統計データとして、食品流通に携わる方々のみならず、食品流通に広く関心をお持ちの方々にとって有効かつ利用機会の多い内容になっていますので、皆様方の積極的なご活用をお願い申し上げます。
なお、本データについて疑問があるときは、当機構あてにお問い合わせ頂きますようお願い致します。
(財)食品流通構造改善促進機構
平成21年度農林水産省総合食料局補助事業
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