フードサプライチェーン官民連携プラットフォームの設立と会員募集のご案内

ご挨拶

 秋冷の候、皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 また、日頃、当機構の事業運営に温かいご支援をいただき厚く御礼申し上げます。

 この度、フードサプライチェーンにおける様々な共通課題の解決のため、農林水産省と食品産業のステークホルダーが連携して共通課題とその解決策を検討し、幅広い関係者が課題解決策の知見を共有することを目的とした「フードサプライチェーン官民連携プラットフォーム」が設立されました。

 ご案内のとおり食品産業は、消費者に多様な食品を安定的に供給する重要な産業ですが、我が国では少子・高齢化が進む中、国内市場の縮小、労働力不足、低い利益率と賃金、経営承継など、食品製造や流通、外食等のそれぞれが共通する課題に直面しております。

 こうした中、フードサプライチェーンの幅広い関係者と農林水産省が連携し、課題を共有し課題解決に力を合わせていく場として本プラットフォームが設立された次第です。

 当機構もその設立に当たって、農林水産省のイニシアチブの下、食品産業センター、日本フードサービス協会、日本食品機械工業会とともに食品等流通分野から幹事として参加しております。本プラットフォームは、企業、業界団体、教育・研究機関、金融機関、地方公共団体、非政府組織、非営利団体等に幅広く参加のお声掛けをしており、参加会員は無料でセミナーや政策情報の提供等のサービスをご利用いただけます。

 この機会に様々な課題を共有する皆様のご参加をお待ちしております。 本プラットフォームの詳細、参加申込等については、下記の食品産業センターのHPを御覧ください。

                                               公益財団法人食品等流通合理化促進機構
                                                         会長 村上 秀德

申込について

 一般財団法人食品産業センター ホームページを参照願います。

 URL https://www.shokusan.or.jp/news/5577/

問い合わせ先

公益財団法人 食品等流通合理化促進機構 総務部
TEL 03-5809-2175

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