事業実施候補者の5次公募について(公示)
公益財団法人食品等流通合理化促進機構(以下「食流機構」という。)は、令和3年度ポストコロナを見据えたサプライチェーンの緊急強化対策事業の実施について、事業実施候補者を公募しますので、本事業の実施を希望される方は、下記に従いご応募ください。
記
1 事業の趣旨
ポストコロナ下での我が国経済の再生と社会情勢や需要の変化を見据え、卸売市場や食品卸団体等が取り組む生鮮食料品等の安定供給機能を確保するサプライチェーンの改善・強化等を支援します。
2 事業の内容
事業の概要については、令和3年度ポストコロナを見据えたサプライチェーンの緊急強化対策事業に係る公募要領(以下「公募要領」という。)第3に掲げる「事業内容」をご参照ください。
3 応募資格及び応募方法等
以下に掲げる本事業の公募要領等をご参照ください。
- 公募要領
- 公募要領別紙様式
- 事業計画書別紙様式
- ポストコロナを見据えたサプライチェーンの緊急強化対策事業実施規程
- ポストコロナを見据えたサプライチェーンの緊急強化対策事業補助金交付等要綱(農林水産省資料)
- ポストコロナを見据えたサプライチェーンの緊急強化対策事業実施要領(農林水産省資料)
4 公募の期間
令和5年1月10日(火)~令和5年2月10日(金)17時00分までとします。
※ 公募期間については、今後の申請状況や予算残額等により、前後する可能性があります。
※ 申請書(申請前に合理化計画の認定を受けているか、認定の見込みが確認できるものに限る)は事務局への到着日による先着順の受付となり、
予算額に達した場合は、予算額に達した日の前日をもって申請受付は終了となります。
5 補助金交付候補者の選定方法
公募要領に基づき、提出された課題提案書等の審査を行い、公募要領別表第2欄に掲げる本事業に直接必要な経費について、別表第3欄に掲げる補助率等に基づき、本事業の予算の範囲内で優良な提案を選び、事業実施候補者を選定します。
なお、提出された課題提案書等については、必要に応じて内容の問い合わせ、 追加資料の要求、提案内容の修正及び所要額の減額等を求めることがあります。
6 課題提案書等の提出期限、提出先及び提出部数
(1)提出期限:令和5年2月10日(金)17時00分必着
なお、課題提案書等の提出は、原則として電子メールにより、10に掲げる問い合わせ先に提出することとし、やむを得ない場合には、郵送又
は宅配便(バイク便を含む。)、持参も可としますが、ファックスによる提出は、受け付けません。課題提案書等をメールで送付する場合は、
件名を「ポストコロナを見据えたサプライチェーンの緊急強化対策事業(申請者名)」としてください。
※ メール受信トラブル防止のため、メール送付後、10の問い合わせ先に必ず電話連絡をしてください。
(2)郵送等の場合の提出先:
〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-4-5 第1東ビル6階
公益財団法人食品等流通合理化促進機構 業務部
(3)郵送等の場合の提出部数:課題提案書 1部
※ コピーの原紙として使用しますので、パンフレット等を含めてコピーできるよう、A4片面クリップ留めでご提出ください。
7 課題提案書等の無効
本公示に示した応募資格を満たさない者の課題提案書等は無効とします。
8 相談窓口
食品等流通合理化計画に係る認定書類や公募書類の記入方法、申請者の要件や補助対象設備等に関するご相談については、オンラインもしくは直接訪問してご説明することも可能です。ご要望のある方は10の問い合わせ先にご連絡ください。
9 その他
本公示に記載なき事項は、公募要領等によるものとします。
10 問い合わせ先
〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-4-5 第1東ビル6階
公益財団法人食品等流通合理化促進機構 業務部
電 話:03-5809-2176
e-mail:postcorona@ofsi.or.jp
以上、公示します。
令和5年1月10日
公益財団法人 食品等流通合理化促進機構
会長 村上 秀德