会長あいさつ

img-chairman当機構は、食品の流通部門の構造改善を促進することを目的として、平成3年10月1日に財団法人として設立されました(平成25年4月1日に公益財団法人に移行)。また、同年10月22日には、食品流通構造改善促進法に基づき、同法第12号各号に掲げる業務を適正化かつ確実に行うことができると認められる法人として農林水産大臣から指定されております。

食品の流通部門は、私達の生活に不可欠な物資である食品を生産者・製造者から消費者の元に円滑に供給する役割を担っており、国民生活にとってのインフラと言っても過言ではありません。したがって、食品の流通部門の構造改善を絶えず推進し、その合理化と機能の高度化を図ることは、私達が豊かで安定的な生活を送る上で極めて重要な課題です。

このため、同法第12条各号には、①食品の流通構造の改善を図る計画で農林水産大臣の認可を受けたもの(認定計画)に係る構造改善事業に必要な資金の借入れに係る債務保証、事業参加及び受託実施、②同事業を実施する方に対する必要な資金のあっせん、③食品の流通構造の改善を図るための援助、④食品流通に関する調査研究、情報の提供など、食品の流通機構の合理化と流通機能の高度化を図る取組を支援する業務が掲げられています。

さらに、我が国の経済社会の変化に応じて、中心市街地活性化法その他の法律により、当該法律で定める事業計画に係る事業についての債務保証や資金のあっせん等の業務も当機構の業務となっております。

当機構は、食品流通構造改善促進法に基づく指定法人として、利用者の方々の利便性にも配意しつつ、これらの業務を適切かつ円滑に実施し、役職員一丸となって当機構の使命を十全に果たして参ることとしております。

今後とも、皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

平成28年12月

公益財団法人 食品流通構造改善促進機構

会 長  馬場 久萬男

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