- 優良経営食料品小売店等表彰
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過去の受賞店
- 第11回 平成13年(2001年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第12回 平成14年(2002年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第13回 平成15年(2003年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第14回 平成16年(2004年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第15回 平成17年(2005年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第16回 平成18年(2006年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第17回 平成19年(2007年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第18回 平成20年(2008年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第19回 平成21年(2009年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第20回 平成22年(2010年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第21回 平成23年(2011年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第22回 平成24年(2012年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第23回 平成25年(2013年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第24回 平成26年(2014年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第25回 平成27年(2015年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第26回 平成28年(2016年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第27回 平成29年(2017年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第28回 平成30年(2018年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第29回 令和元年(2019年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第30回 令和2年(2020年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
- 第31回 令和3年(2021年)度 優良経営食料品小売店等表彰事業 受賞店
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過去の受賞店
優良経営食料品小売店等表彰
趣旨
1977年(昭和52年)から実施しており、前身の(社)食料品流通改善協会時代による主催を含めると、令和4年度で46回目の開催となります。
農林水産省及び日本経済新聞社、日本政策金融公庫のご後援を得て当機構が主催しています。
独創的な経営技術を駆使し、優れた経営成績を上げている全国の中小の食料品小売店、花き小売店および食品流通の効率化、環境対策、地域活性化等で共同で展開する組合等を発掘し表彰することにより、食料品小売事業者等の意欲の向上と食料品小売業界の発展に寄与することを目的として本表彰事業を実施します。
募集対象
⼩売業部⾨
- 専⾨食料品小売業(⽣鮮食品、加⼯食品及び花き)
- 総合食料品小売業
組合・商店街等共同活動部⾨
- 食品流通の効率化、環境対策、地域活性化等のために共同事業に取り組んでいる組合など。
各賞の紹介
■農林水産大臣賞 ……………………………… 総合的に優秀な経営技術と経営成績であること
■農林水産省大臣官房長賞 ………………… 優秀な経営技術と経営成績であること
■日本経済新聞社賞 …………………………… 革新的な経営技術であること
■日本政策金融公庫総裁賞 …………………… 地域活性化に貢献していること
■食品等流通合理化促進機構会長賞 ………… 優良な経営技術と経営成績であること
■食品等流通合理化促進機構会長奨励賞 …… 良好な経営技術と経営成績であること
審査方法
- 応募申込書により一次審査に合格した店舗等は、二次審査書類(調査表)を提出していただき、審査委員会において書面審査を行います。
- 一次、二次審査に合格した店舗等については、必要に応じて現地訪問調査を行います。
審査の視点
店舗設備の⼯夫、販売促進の手法、人材教育の取組、コストの削減策などの経営ノウハウを次の基準で審査します。
- 業績向上に貢献しているか。
- 独創性に富み、仕組みとして確立されているか。
- 広く普及できるビジネスモデルであるか。
令和4年度スケジュール予定
①応募申込
令和4年7月22日締切②一次審査
令和4年7月下旬順次③調査表提出
令和4年9月下旬締切④二次審査
令和4年10月下旬~
⑤第1回審査委員会
令和4年11月上旬
⑥第2回審査委員会
令和4年12月上旬
⑦受賞店発表
令和5年1月下旬
⑧表彰式(東京都内)
令和5年2月下旬
応募資格
小売業部門
- ①法人または個人が経営する独立店舗である
- ②専⾨食料品小売業(青果・鮮魚・食肉・花き・酒・米・惣菜・茶・菓子・パン等)及び総合食料品小売業を営んでおり必要な業種にあっては、当該許認可及び販売届出の手続きをとっている。
- ③小売業(対面販売)の実店舗がある。
- ④従業員数がおおむね 50 人以下である。(本人・家族及びパート・アルバイトを含む。支店がある場合は本支店合計とする)
※ パート・アルバイトは8時間で1人とする。 - ⑤食料品及び花きの小売売上が総売上の 50%を上回っている。
(1)食料品及び花きの小売売上に含まれるもの
●実店舗における、対面販売、通信販売、催事販売、移動販売、宅配等
●青果・鮮魚・酒類・食肉等の小売店が行う、飲食店や宿泊施設への納め
(2)食料品及び花き小売売上に含まれないもの
●農業、漁業、製造業、卸売業、飲食店(イートインコーナー含)、宿泊施設、不動産、燃料、百貨店
やスーパー等への委託、雑貨等の売上 - ⑥フランチャイズまたはボランタリーチェーンに加盟していない。
※ ただしチェーン本部からノウハウ指導を受けていない場合は応募資格があります。 - ⑦商圏内での営業経歴が3年以上である。
- ⑧過去3年間に食品関係法令(食品衛⽣法・JAS 法・容器包装リサイクル法等)で行政的処分を受けていない。また過去3年間に刑事罰に処せられたことがないこと。
※ 上記違反が判明した場合は、審査経過中又は受賞決定後であっても資格を取り消します。 - ⑨当表彰へ再応募の場合は、農林水産大臣賞の受賞経験がないこと。
- ⑩食流機構会長奨励賞受賞の場合は3年以上経過、その他賞受賞の場合は5年以上経過していること。
組合・商店街等共同活動部門
- ①運営組織が関係法令に基づき組織化された協同組合又は定款・構成員名簿・収支予算書等を備えているグループ等である。
- ②運営組織設立3年以上経過している。
- ③運営組織の構成店が5店以上で構成されている。
- ④構成店の中に『小売店応募資格チェックリスト②』に該当する食料品を扱う店舗がある。
- ⑤運営組織の主要な活動範囲が単一の商店街または同一都道府県(都道府県をまたぐ場合は半径 20km 以内)である。
- ⑥過去3年間に食品関係法令(食品衛⽣法・JAS 法・容器包装リサイクル法等)で行政的処分を受けていない。また過去3年間に刑事罰に処せられたことがないこと。
※ 上記違反が判明した場合は、審査経過中又は受賞決定後であっても資格を取り消します。 - ⑦当表彰へ再応募の場合は、農林水産大臣賞の受賞経験がないこと。
- ⑧食流機構会長賞受賞の場合は3年以上経過、その他賞受賞の場合は5年以上経過していること。
申込書送付先および問い合わせ先
下記書類を募集期間中に事務局まで送付して下さい。
※送付方法については、下記アドレス宛に電子データ添付または住所宛に印刷物郵送となります。
(写真はデジカメやスマホで撮影したもの、決算書その他書類等はPDFデータで添付いただいて結構です。)
小売業部⾨
- 応募申込書(小売業部⾨)
- 写真2種類(店舗正面全景、店内)
- 決算書2期分(貸借対照表、損益計算書、販売管理費及び一般管理費内訳、製造原価報告書、損益処分計算書)
組合・商店街等共同活動部⾨
- 応募申込書(組合商店街等部⾨)
- 写真2種類(商店街風景、イベント風景など)
- 事業計画書及び収支予算書2期分
- 組合等の定款または組合規約
- 構成員名簿
公益財団法人食品等流通合理化促進機構 総務部 担当 穴見(あなみ)
〒 101-0032 東京都千代田区岩本町 3-4-5 第 1 東ビル 6F
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