取引電子化基盤開発事業について
食品流通構造改善促進機構では、平成9年度~13年度の予定で、青果・水産物・食肉・花きなどを対象に、農林水産省の補助事業として「生鮮食品等取引電子化基盤開発事業」を実施しています。
取引電子化基盤とは、コンピュータ間の通信により取引に関する情報の交換を行う事業者の誰もが使用する共通の資産、具体的には標準商品コード、EDI標準、商品データベースなどのことです。
標準的な取決め等に基づく企業間オンライン電子取引のことを、通常EDI(イー・ディー・アイ)と呼びます。
EDIは、Electronic Data Interchangeの略です。
標準化は、業界全体で取組み、みなさんで利用・推進することによって、最大の効果を出すことができます。
本事業に対するみなさま方の、ご理解・ご支援をぜひともお願いいたします。
生鮮食品等取引電子化基盤開発事業に関するお問い合わせは…
公益財団法人 食品流通構造改善促進機構
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